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ソーシャル・ネットワーク・サービス 利用始め

第5回  FacebookをPRで有効活用する(その2)
皆さん、こんにちは。
現在、Facebookページを活用したPR法を紹介させていただいています。
そこでよく質問を受けるのが、お客様にPRした後、問題になる購買、とくに決済方法です。
Facebookは、Facebook Credits(日本ではFacebookポイント)を日本でも決済システムとして利用が義務化します。

具体的には、
“米Facebookは6月15日(現地時間)、Facebook内で利用できる仮想通貨「Facebook Credits(日本ではFacebookポイント)」での決済システムを、日本を含む13カ国で利用できるようにすると発表した。これでFacebookがサービスを提供しているほぼすべての地域の開発者が、Facebook Creditsを決済システムとして利用可能になる“ とのこと。
(参照 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1106/16/news037.html 「Facebookポイントが日本でも決済システムとして利用可能に」 2011/06/23アクセス)

 Facebookでは6月現在、アイテム購入のための決済システムとしてFacebookポイント以外のシステムの利用も認めていますが、7月1日からはFacebookポイントの利用に切り替える事が必須となります。
なお、利用料は、App Store(米Apple)やandroidマーケット(Google)と同様に、収益の30%です。

今回も引き続き、「Facebookページ」のPR、広告での活用について解説します。

  1. 「facebook」ページを商品カタログに

  「Facebookページ」の一番簡易な方法は、 自社の商品カタログを作成してお客様に見てもらうことです。
具体的には、「Facebookページ」を、自社商品をPRするために作成し、『写真』タブを有効に活用します。そして、商品のジャンルごとに写真をFacebookにアップし『アルバム』を作成します。

  1. 「商品カタログ」としての活用方法

この「Facebookページ」に各写真のキャプションとして商品説明や価格などを記載しておけば簡単な操作で商品カタログができます。
『アルバム』を自社で工夫し、自然な流れで商品を見てもらい、購入に至るまでのプロセスを作成すること十分可能です(買い物かご機能を提供するアプリは別にあります)。
作成した『アルバム』は、画面左側の『写真』エリアに表示されるほか、『このアルバムをシェア』を選択すれば『メッセージ』で通知をできたりと、活用の幅は広いのです。

今回も、「Facebookページ」のPR、広告での活用について解説します。

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